携帯・ケース情報館♪携帯ケースで着飾ろう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

携帯ケース（エルメス）

エルメスの歴史は
ティエリ・エルメスが1837年に開いた馬具工房がエルメスの母体と
なっている。聞いた話では、ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として
発展したようだ。

ティエリの孫の3代目のエミール・モーリス・エルメスが
なかなか優れたマーケターで、事業の多角化に着手していった。

皮を扱った馬具製作の技術を最大限に利用して皮のバッグなどを製作
していく。一つの分野の技術を他の分野へと繋げて行く思考法は
商売人として優れた資質だ。現在の携帯電話のケースにまで手をひろげて
いるのにも、その思考は見事に用いられている。

今まで紹介してきた様に各ブランドが携帯ケースを扱うのにも
ブランドが、なぜブランドとして君臨しているのかが垣間見える。
飽くなき探究心と、奢り無きなき品質へのこだわりだろう。

エルメスも、皮製品を特徴として化粧品なども扱っている。
実に多方面でも活躍で、それぞれの品質も抜群。

特徴としては、馬具も元として製作されている分
非常に頑丈なつくりであって軽さを保っている。

この素材と品質も携帯のケースに取り入れたのだから
携帯を守るも良し、彩るも良し、持ち運びも良しである。

やはり各ブランドともに、ブランドはブランドである所以がありますね。
携帯ケースにブランド物は高い気がする人もおりますが
格好良くて、自慢できて、物持ちの良さを考えると
安い買い物かも知れませんね。